あしたはきっといい日になる!

毎日つらい。いつかこんなこともあったなって懐かしく思える日まで。

本③

子どもは長所も短所も両方持っているのに、もし親が良い部分に目を向けず

弱い部分、苦手な部分にばかり目を向けて、そこを直そうとすると

子どもは自信を無くしてしまう。

 

大切なのは子供に自信を持たせること。

そのためには、子供のよいところを見るようにする。

良い部分を伸ばし、新しい可能性を見つけてあげること。

出来ないことの原因探しをしても何の役にも立たない。

・得意なことは何?

・好きなことは何?

・素晴らしい部分は何?

・優しいところはどんなところ?

・可愛いところはどんなところ?

・強いところはどんなところ?

 

私が不安に思えは子供も不安になる。

両親が大丈夫と思えば子供まで安心する。

安心があって初めて行動に移せる。

 

私が、自分を尊敬し自分を大切にする。

自分自身を愛していない人からの愛は信じられないし、伝わらない。

 

私自身がいつも笑顔で幸せな気持ちで居なければならない。

自分の心さえままならない人が落ち込んでいる子供を元気にできるだろうか?

自分の人生を楽しむ。

私が不安から抜け出すことが大切。

まだ起きていないことに心を悩ませない。

良いこと、明るい未来を想像する。

家族、子供の幸せを、想像する。

鏡に向かって笑顔の練習をする。

 

後悔について

誰も悪くない。その時その時の状況でお父さんもお母さんも最善の行動ととっただけ。

間違った行動もあったかもしれないが、それも子供のことを想ってのことだと思う。

自分を責めない。