あしたはきっといい日になる!

毎日つらい。いつかこんなこともあったなって懐かしく思える日まで。

スクールカウンセラー

先日、初めてスクールカウンセラーを訪ねてみた。

 

予約の電話が一番勇気がいった。

いざいってみると

 

スクールカウンセラーの部屋の隣が

教室に行きにくい子たちが勉強する部屋だった。

しかも机がスクールカウンセラーの部屋の方に向かっている。

 

”え、声全部聞こえるよね”

 

部屋に入る前の第一印象。

 

部屋に入ると、

「〇〇さんですね」

と。

「すいません。隣の部屋は、教室に行きにくい子たちが勉強してますか?

 子どもがこの学校に通っていて、今学校に行けてないので…

 声が聞こえると思うので…」

とすごく小声で言った。

 

配慮がたりなくてすいません。と話の折に何回も言っていただいたし

隣だけど、隣の話している内容がこちらに聞こえたことはないので

大丈夫だと思います。

って言われていたけど、

静かに自主勉強している子供たちの声があなたに聞こえてくることはないと思うし

学校や教室に行きにくい子は、ものすごく周りの声にも敏感な子たちが多いと

思うから、ちょっとしたことでも聞こえると思うし

同じ学年に同じ苗字の子はいないし

学校に行ってないってなれば個人の特定なんてすぐだし

私がしたこの行動がまわりまわって子供に、悪いように伝わったら悲しいし

こなきゃよかった。

って思った。

 

子どもたちも自由に相談できる場所かもしれないけど

この配置では子供たちは相談しづらいんじゃないかなって思った。

 

次回の予約もして帰ってもらえたら。

と言われ、次回9月に予約をしたけど。

「ここに来てくださったことに意味があります」

って言われたけど、どうなのかな。